これからの可視化は動画の時代〜Rでanimationパッケージで動画を作成する方法@Tokyo.R #20

『俺に流れる赤き血潮は神託に選ばれしものの証』@sleipnir002です。


記念すべき第20回Tokyo.Rに参加して発表してきました。記念すべきTokyo.Rの第20回は
西新宿にあるニフティさんの美しすぎる新オフィス。いつも素敵な会場を提供してくださるニフティさんに感謝!


で、今回私はanimationパッケージの使用法について発表してきたので、これについて記事を書きます。


animationはRで作成した画像を結合して、動画を作成するパッケージです。
可視化のバリエーションが拡がるので、Rで動画を作成したことがない方は絶対に一度使ってみてください。
基本的にそれほど書くことはないので、いったん発表に使用した資料を読んでみてください(茶番はスルーしてください。)
ちなみに発表時とタイトルが変わっています!



スライドにあるようにアニメ化の方法は3つあるのですが、どういう風に使い分けたらいいかわからないという場合は、
開発中はCの方法でまずRのカレントデバイス上で行う。定形化してきたら、Aの方法で特定形式に吐いてしまうでいいと思います。


あと、会場の質問でImageMagickとかってWindowsでも入るの?みたいな質問があったんですけど、
個人的にはHTMLでのAnimation作成形式であればそのあたりの外部ソフトはいらないので、そういったソフトを入れることを躊躇されている方は
まずはHTMLオンリーで可視化してみてはいかがでしょうか。


最後に:発表を聴いてくださった方には、くだらない茶番に付き合っていただきありがとうございました。





おまけ(はぁと):これでみんなもRを使って愛の告白をしよう!